『令和を祝う』
新年号が令和に決まり、日本中にお祝いムードが特別な10連休のゴールデンウィークに一湖房の限定商品をご馳走に、お祝いの一献をご自宅でいかがですか?
2019年のゴールデンウィークは、皆さまご存知の通り、特殊です。
天皇陛下の退位、即位に伴いまして10連休になる方が多く、皆さまのご予定もいろいろでございましょう。
海外でお過ごしの方もいらっしゃると思いますが、「ご自宅でゆっくり」とお考えのお客様へ一湖房からのご提案でございます。
お客様の方で、もうひと手間かかていただかなくてはなりませんが、「美味しい食卓」が出来ますように、3種類の新製品を作ってみました。「ホームパーティー」でも「ご家族の団らん」でも素敵に演出できるようにと、考えてみました。
「合鴨のモモ肉の酒粕漬け」・「骨付き合鴨モモ肉のスープ(塩味)」・「合鴨の肝肉とキノコのアヒージョ」の3品です。
どれも、お値段はおさえて作りましたが、通年で製造する予定はございません。5月末までと考えています。どうぞ、この機会にお取り寄せいただければ幸いでございます。
【合鴨モモ肉の酒粕漬】
滋賀のお酒「七本鎗」の酒粕ベースの特製の粕に合鴨モモ肉を漬け込みました。ある程度、火は通っていますが、表面を焼いてお召し上がり下さい。
《ご用意いただく物》
かぼちゃ 1/4個・パプリカ赤 2個・ヤングコーン 2個・セロリ 1/3本・生姜醤油 少々
《お召し上がり方》
①かぼちゃは薄切りにして、パプリカは大き目に切って、ヤングコーンは半割に、セロリは10�程度に切って下さい。
②袋から鴨肉を出して、酒粕を取り除いて、耐熱の器に①と共に並べて、酒粕は少し焦がすと旨いので、残りの酒粕もお好みで一緒に乗っけて、オーブンに入れます。
③180℃で約15分程度火入れして出来上がりです。
④生姜醤油を付けタレとして、お召し上がり下さい。合鴨のモモ肉の皮は、焼くと美味しい甘い脂を出してくれます。その味が、この特製の酒粕の甘みと融合して、非常に旨い食べ物になります。焼き野菜も一緒に美味しくお召し上がり下さい。
*オーブンでなくても、フライパンにクッキングシートでも充分美味しく出来ます。残りの酒粕は、野菜炒めの味付けにお使いいただくと美味です。
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【合鴨の肝肉とキノコのアヒージョ】
アヒージョは「すりおろしたニンニク」をたくさん入れたオイルで煮た、スペインの小皿料理です。当品は合鴨の肝肉、砂肝、心と色々なキノコを入れてゆっくり煮てあります。小鍋に移して、充分加熱してからお召し上がり下さい。このオイルをバケットにつけて食べるのが美味なのです。
《ご用意いただく物》
季節の野菜・菜の花や筍等 適量・パスタ 乾麺 400g程度・バケット 適量・塩コショウ 少々
《お召し上がり方》
①たっぷりのお湯に塩を適量入れてパスタをゆがいて下さい。
②季節のお野菜を適当な大きさに切り、召し上がれる状態にしてから(下茹でなども必要なものは済ませる)当品のオイルと共に㈰のパスタを絡めて、出来上がりです。
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【合鴨骨付きモモ肉のスープ(塩味)】
合鴨の骨付きモモ肉が1本入った、白濁した塩味のスープです。和風のポトフのように、又は鳥鍋のようにお使い下さい。
下味をして皮面を軽く焼いてから長時間煮込んでいます。
《ご用意いただく物》
キャベツ 1/2個・人参 2本・じゃがいも 1〜2個・セロリ 1本・玉ネギ 1個・マイタケ 1パック・〆にお好みのラーメン1・コショウ少々 七味少々
《お召し上がり方》
①野菜は全て適当なサイズに切って、お鍋にスープと鴨肉を入れ(鴨肉は非常に柔らかいので、崩れないように気を付けて)野菜を硬いものから順番に入れて、中火で煮ます。
②じゃがいもに火が通ったら出来上がりです。
③お好みで、七味又はコショウをふって、お召し上がり下さい。
④野菜を召し上がった後、スープが残ったら〆にラーメンを入れて 、、、。白菜やおネギなどのお野菜でも、美味しく出来ます。コショウや七味の替わりに、すりおろした生姜でも。
また、結構たくさんのお野菜を入れることをおすすめします。
少し濃い目の味付けですので、たくさんのお野菜でちょうど良い加減になると思います。
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2019.04.06