「プレミアム合鴨ロース」は通常の合鴨ロースと同じ環境・期間・育てた中で、一回り大きく育った合鴨(生命力が他より勝っていた証拠です)を使った合鴨ロース煮です。調味料等もこだわり、特製の「粉山椒」をおつけいたします。
この合鴨ロースを美味しくいただいてもらうポイントは、いつもよりも「厚め」に切ってみて下さい。一湖房の合鴨ロースは、相当厚く切っても柔らかいので噛み切れないなんてことはございません。厚めに切っていただくと、特にプレミアム鴨ロースは、肉の旨みを噛みしめることができて、美味しさが倍増いたします。さらに、漬込まれた出汁と粉山椒をかけて、召し上がってみて下さい。日本酒やワインとも、とても相性が良く、お家でもお土産でも最高に楽しんでいただけます。。
いつもよりも「厚め」に約8mmくらいを目安にスライスしてください。一湖房の合鴨ロースは、相当厚く切っても柔らかいので噛み切れないなんてことはございません。厚めに切っていただくと、特にプレミアム鴨ロース、肉の旨みを噛みしめることができて、美味しさが倍増いたします。
合鴨ロースに少しアレンジを加えていただくと、さらに美味しく食べていただけます。オススメは、白髪ネギをくるっと巻いて、「すだち」や「かぼす」をさっと振りかけて、お召し上がりください。シャキシャキの歯ごたえとさっぱり味がプラスされて、更に美味しく召し上がって頂けます
今年のプレミアム鴨ロースには「粉山椒」をつけることにしました。お酒のオトモにもぴったりな一品がお楽しみいただけます。
滋賀県長浜市生まれ。うつわ中心のギャラリー季の雲の経営・企画のかたわら自ら陶器を作り、今は中国茶にも興味を持ち、うつわとお茶によって日本と海外との文化交流のために役立ちたいと活動中。
数々の調理経験をかさね、イタリア(トスカーナ地方)でも食文化を学び、自国の食文化の素晴らしさを再確認。だしをベースに素材を追及する料理にたどりつく。蕎麦職人、器作家とのコラボレーション多数。毎日家族の為に台所に立つ母から受け継いだ、だしをとることの大切さ、本物の味の大切さを伝える為活動中。