
何といっても、今年の秋・冬の目玉は、「
合鴨鍋セット」です。
合鴨鍋セットで使用している合鴨は、長期飼育の合鴨肉を使っています。
一湖房では今、合鴨を長期飼育する試みをしています。鶏でいうと地鶏化するようなことで、間違いなく、皮の脂や赤身の旨みが増します。決して硬くはありません。
他にはない美味しい合鴨肉ですので、今シーズンからお鍋でこのお肉のおいしさを伝える事にしました。

【合鴨鍋セット】
・合鴨肉(ロース・モモ) 210g ×1
・つみれ 150g ×1
・出汁 480g ×2
・それぞれ粉山椒5g×1
¥5400円(税込み) 2~3人前
>> 合鴨鍋セット(2~3人前)はコチラ
・合鴨肉(ロース・モモ) 210g ×2
・つみれ 150g ×2
・出汁 480g ×4
・それぞれ粉山椒5g×1
¥9720円(税込み) 4~6人前
>> 合鴨鍋セット(4~6人前)はコチラ
※写真の野菜・豆腐はイメージで商品には含まれておりません
「胸肉」は、さっと、しゃぶしゃぶくらいの方が美味しいので適度なあつさにスライスし、「モモ肉」はニコンでも美味しいので角切りにしました。「つみれ」は親鴨と若鴨を合わせてミンチを作り、長芋と刻みネギ少々の塩と小麦粉を練り込みました。煮込めば出汁を濃厚にしてくれて、食べても柔らかい食感を目指しました。
「出汁」は合鴨のガラなどからとった出汁をベースにあっさりしているけれど、コクのある味に仕上げました。ちょうど「うどんすき」程度の塩分濃度で甘みは少ない味付けにしています。
また、お楽しみの最後の〆で「雑炊」でも「鴨なんばうどん」でも最後の一滴まで美味しくお召し上がり頂けますように、との思いでお作りしています。
【お召し上がり方】
「だし」に「つみれ」と「モモ肉(角切り)」を入れます。
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「白ネギ」を入れて、ゆっくり出汁をだしていきます。
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「胸肉(スライス)」はしゃぶしゃぶで、食べてみてください。
「豆腐」や「せり」入れて、一緒にたべてくださいね。
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お楽しみの最後の〆で「雑炊」でも「鴨なんばうどん or そば」も、是非、ご堪能ください!
